郵便受けに入っている「住宅ローン月々6万円!!」といったチラシを見ると、
このまま賃貸暮らしでよいのかと悩む人も多いのではないでしょうか。
住まい選びにおいて大切なのは、ライフプランを立てることです。
まだまだ先と思っていても、いつか来る老後のために、
今考えておくべき住まいの選び方についてまとめました。
昔は結婚して子供ができたら、マイホームを建てるのが当たり前だといわれてきました。
親から子へとその考え方は受け継がれ、
今でも「家を持つのが常識」だと考える方も多いのではないでしょうか。
実際若いうちにマイホームを購入するとなると、
現金購入できる程の貯蓄がある方は少なく、住宅ローンに頼らざるを得なくなります。
住宅ローンには金利が上乗せされ、物件価格が高いほど金利も高額になります。
さらに固定資産税やリフォーム費用も計画的に貯めておく必要があります。
親世代とは違い、先行き不透明な現在の日本の状態では、転職したり離婚といった生活の大きな変化が起きた時に、
対応できなくなるといったリスクもあります。
ここで絶対に新築が良い!…という固定観念は一旦捨てた方が賢明だと言えます。
まずはこの先の人生の資金計画を立てることが大切です。
定年を迎えたらどんな暮らしをしたいですか?
子育て期間よりもその後の人生の方が長いと言われております。
子供が独立して夫婦2人だけになった時貯めてきたお金で、
初めてマイホームを購入する方たちも増えてきているようです。
ではシニア世代は、一戸建てかマンションのどちらを選択するのが一番よいのでしょうか。
老後の人生設計や、理想の暮らし方は人それぞれですが、
迷っているならマンションという選択肢を考えてみましょう。
マンションのメリットの一つに、維持管理の楽さがあります。
廊下や駐車場等の共用部分は自分で清掃する必要がありません。
マンションには基本的に庭がないため、面倒なお手入れ等も不要です。
また、防犯カメラやオートロックが完備されており、
警備会社と連携している物件も多く、セキュリティ面も安心です。
バリアフリー仕様になっているマンションであれば、
万が一車いす生活になった時も、安全に暮らすことができます。
比較的にマンションは、駅に近くスーパーや専門店、飲食店、娯楽施設、
地域のコミュニティ施設、病院などが整っている立地である事が多く、
快適に生活することができ、住人同士でコミュニケーションをとる機会も多いです!
定年退職後の人生はとても長く、自然と室内で過ごす時間も多くなっていきます。
老後は一日の大半を室内で過ごすことも少なくありません。
だからこそ60代以降の住宅選びは、安全面やバリアフリーの快適性、
車を運転しなくなった後の交通の利便性など
色んな視点から検討するべきではないでしょうか。
当社ではお客様のライフスタイルに合わせた物件のご提案をさせて頂いております。
まずはお気軽に相談してみてくださいね。
みなさんが理想の住宅に巡り会えますよう、お手伝い致します。
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